
参加高専生専用ページ
レクチャー、メンタリング、GAPファンド資金※のサポートを受けながら
高専生がゼロから自身の事業アイデアの実現を目指す年間プログラム
※一定の審査があります
プログラムの進め方例
隔週で行うレクチャーの受講に加え、
レクチャーがない週にはメンタリングを実施し、各チームで事業アイデアの構築をします

レクチャーがない週に各チーム1時間(または毎週30分)のメンタリング@ZOOM
※メンタリングの内容や進め方は、各チームの進捗や課題に応じて大きく異なります。上記はあくまで進め方の一例です。具体的な進め方については、担当メンターとご相談ください。

GAPファンド資金の獲得基準
50万円および150万円の2種類のGAPファンド資金があり、それぞれに応じた審査基準が設定されています。
◼︎ FPF達成の証明・・・50万円
◼︎ CPF達成の証明・・・150万円
※プログラム期間中の審査会にて評価を実施

高専生へのメッセージ
目的
本プログラムは、高専生が持つ技術的な知識に加え、事業創造に必要な思考回路を学び、アントレプレナーシップ醸成を目的としています。事業案をゼロから構想し、試行錯誤を重ねながら磨き上げるプロセスを通じて、高専生の将来の可能性を広げるスキルと実践力を身につけることを目指します。
メンターの役割
各チームにはメンターが伴走し、事業案をブラッシュアップするためのフィードバックや思考のサポートを行います。ただし、メンターは「答えを教える先生」ではありません。メンターとの日程調整をはじめ、メンタリングでの相談事項の準備、事業案の検討は、チームが主体的に進める必要があります。受け身ではなく、自ら進んで行動する姿勢が、事業案を磨き上げる最大のカギです。
メッセージ
ゼロから事業案を構築することは困難を伴いますが、スキルや思考力を磨くための重要なプロセスです。本プログラムでは、レクチャーやメンタリングを通じた事業案のブラッシュアップに加え、GAPファンド資金を活用した実証をサポートします。本プログラムはチームの事業アイデアが形になるまで、全力でみなさんと伴走し、挑戦を後押しします。