ReGACY Innovation Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成瀬 功一)は、全国の高等専門学校向けに提供する未来技術を支える人財の育成・輩出を目的としたプロジェクト「KOSEN Incubate Committee(高専インキュベート委員会、以下.KIC)」(https://kosen-incubate.jp/)の後期PoCプログラム最終成果発表会を開催いたしました。発表会では、前期ワークショッププログラムから参加を継続した5チームの13名の学生が参加し、講評者に対して最終成果を発表いたしました。

■「KIC(高専インキュベート委員会)」の概要
「KIC」は、全国の高等専門学校の学生を対象としたアントレプレナーシップ醸成のプロジェクトです。高専教育で培った専門分野の知識や技術を活かし、地域や身の回りの課題解決につながる事業の構想、ならびに、起業家や経営人財として重要であるアントレプレナーシップを養うことを目的とします。
内閣府の提唱する日本が目指す未来社会の概念「Society5.0」の実現には、“デジタル技術の強みを活かし新しい価値を創出できる人財”の輩出が重要なテーマとなります。これらの推進には、AI・数理データサイエンス、サイバーセキュリティ、ロボット、IoTといった高等専門学校が強みとするテクノロジーの知識・技術の養成に加え、新しい価値/事業の創造に資するアントレプレナーシップの醸成も欠かせません。
「KIC」は、専門分野の知識や技術を養成する高等専門学校と、アントレプレナーシップ醸成を支援するReGACY Innovation Group、そして新たに生まれた事業構想を実証・実現する場である地方自治体、それぞれの特徴を活かしたプロジェクトとして「Society5.0」の実現を推進する高度人財の育成を目指します。
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